チェスの遊び方
このページでは、覚える順番に説明します。FIDEの条文番号つきの正確なルールはルールのページにあります。
1. 盤を並べる
右下の隅が白いマスになるように盤を置きます。隅にルーク、その隣にナイト、さらに隣にビショップを置きます。クイーンは中央の2マスのうち自分と同じ色のマスに、キングはその隣に置きます。前の列はポーンで埋めます。
2. 駒の動きを覚える
白が先手で、1手ずつ交互に指します。初心者がつまずきやすいのは、チェック、キャスリング、アンパッサン、プロモーションの4つです。最初の対局の前に読んでおきましょう。
3. 駒の価値を知る
プレイヤーは次の点数で駒の損得を数えます。決まりではなく目安です。よい場所にいる駒は、これより価値が高くなることもあります。
| 駒 | 点数 |
|---|---|
| ポーン | 1 |
| ナイト | 3 |
| ビショップ | 3 |
| ルーク | 5 |
| クイーン | 9 |
| キング | 交換できない |
ナイトを渡してルークを取れば2点の得です。ナイトと引き換えにクイーンを渡すと6点の損です。
4. 方針を持って序盤を指す
e4かd4でポーンを中央に置く。- ナイトとビショップを出す。同じ駒を2回動かすのは避ける。
- キャスリングしてキングを中央から逃がす。
- ほかの駒が出るまでクイーンは下げておく。
それぞれが役立つ理由と、試したいオープニングはオープニングへ。
5. 指す前に3つを確認する
- チェック:自分はチェックをかけられるか。相手はどうか。
- 駒取り:守りのない駒はないか。
- 狙い:相手の直前の手は何を攻撃したか。
誰も守っていない駒がいちばん取られやすい駒です。駒得につながる形はタクティクスで紹介しています。
6. 対局を終わらせる
優勢になったら駒を交換し、ポーンを進めてプロモーションし、キングとクイーン、またはキングとルークでメイトします。やり方はチェックメイトの形を見てください。ステイルメイトに注意しましょう。負けている側のキングがチェックされておらず動けないと、引き分けになります。
もっと学ぶ
- オープニング
最初の10手で守りたい4つの習慣と、最初の手順で見る10のオープニング。
- タクティクス
フォーク、ピン、スキュアー、ディスカバード・アタック、ダブル・チェック。短い手順で駒得する形。
- チェックメイトの形
クイーンやルークでのメイト、バックランク・メイトとスマザード・メイト、4手で終わる罠。
- エンドゲーム
オポジション、スクエアの法則、誰もが出会う2つのルーク・エンドゲーム。
このサイトで友達と対局する
友達と対局するを押し、持ち時間(時間制限なし、1人3分・5分・10分)と色を選んで、対局を作成を押します。
隣にいる人は、盤に表示されたQRコードをスマートフォンのカメラで読み取れます。離れた人にはリンクを送りましょう。コピーするか、スマートフォンなら共有ボタンを使います。
席が空いている間に最初に開いた人が対戦相手になります。その後に開いた人は観戦できますが、駒は動かせません。
同じブラウザで同じリンクを開くと、それまでの指し手ごと自分の席に戻れます。席はそのブラウザに結びついているので、別のブラウザやデータを消去したブラウザでは観戦者として入ります。